秋田の工芸品
まずは「秋田音頭」に登場する、「能代春慶(しゅんけい)」「大館曲わっぱ」からいきましょう。
・能代は、俗に「日本三春慶」といわれる春慶塗の名産地の一つです。木目が透けて見えるのが特徴ですが、月日と共に褐色から次第に透明感を強めていく味わいがすばらしいですよね。また能代には、「秋田杉桶樽」もあり、天然秋田杉が香る、伝統の職人技で作り上げられた木工品もお見逃しなく。
・曲げわっぱには、弁当箱、おひつ、茶筒、酒器、花器、お盆、菓子器などいろいろあります。優美な曲線美の花活けもおすすめです。
・角館の樺細工も、曲わっぱ同様、武士の手内職から始まった伝統の職人芸です。オオヤマザクラの樹皮を原料に、仕込みをして、貼り付けたり、磨いたりしてできる樺細工製品は、防湿効果もある実用的な生活道具です。茶道具、お盆、小物入れなどで、その独特の風合いを楽しんでください。
ほかに、大仙市南外の「楢岡焼き」、角館の「白岩焼」などの陶器、1mmにも満たない極細の銀線で作る「銀線細工」、道の駅「雁の里せんなん」などで扱っている「あけび蔓細工」、「川連こけし」など、機会があったらぜひ自分の目でお確かめください。
玉川温泉
伝説の湯治宿。ガンにも効くという評判のお湯は、一湯の価値ありです。
たざわこ芸術村温泉 ゆぽぽ
地元に根ざした芸能団体「わらび座」の劇場付き温泉宿。民族芸能伝承、オリジナルミュージカルなど見応えあり。
つなぎ温泉 四季亭
食・湯ともに素晴らしい老舗温泉旅館。ご飯もお湯も揃ってこれだけレベルの高い温泉はなかなか巡り会えない。

